2024 Winter

2024年冬の文化村ベストショット。皆さま、お一人ひとり、心を込めた作品のご応募、ありがとうございました!
入選作品をご紹介いします。

【特選】「冬の山霧を撮影中」大塚美希様

「1月の文化村写真撮影俱楽部教室にて、モノクロ写真の撮り方を勉強しました。文化村のベランダで山霧を撮影中の先生と生徒さんたち。後ろ姿がピカピカの床に反射して、印象的な1枚となりました。」とのコメントをいただきました。
モノクロ写真の講座で学んだことを早速形にして応募してくださいました。文化村を柔らかく包み込む霧は息を呑む情景の一つです。その山霧をウッドデッキから懸命に撮影している姿や、フルオープンウィンドウの幾何学的な窓枠が清掃の行き届いたフローリングにも映り込み、モノクロだから余計なものが間引かれた面白い作品となっています。
2025年冬に発行予定である「Nara Bunkamura Times Vol.12 (2025 Winter)」の表紙に採用させていただくことにしました。本作品の全体像は、その時にご披露いたします!

【準特選】「勾玉」ともも様

「クリアソープで勾玉作りのワークショップに参加しました。楽しく学べて、カラフルで綺麗な勾玉が作れました。また参加したいです。」とのコメントが添えられていました。
遠景は少しくすんだ冬景色ですが、制作したオレンジの勾玉と、それを太陽にかざす勾玉状の手指は輝き、あたかも勾玉から光のエネルギーが放出されているかのよう。
文化村の人気ワークショップ『クリアソープ(電子レンジで溶かして固める石けん)でつくる勾玉』のPR写真とも言える一枚ですね。

【準特選】「水面の景色」マサ様

「雲一つない青空の景色が水面に映り、対称的で幻想的な風景を演出していました。」とのコメントが添えられていました。
渡り鳥が越冬する幾坂池。冬でも、よく晴れた穏やかな日には、澄みきった碧空や、文化村の建物、周囲の樹々が水鏡となります。
この美しく拡がる特徴的な情景を静かに捉えていただきました。